これが知りたい!に答えます。

働き方改革への取り組み方から、シニアの美容や健康のお悩みまで、有益情報を幅広くお届け。

経理代行サービスの料金相場の実例を紹介!サービス内容も徹底比較!【クラウド】【メリービズ】【スマート経理】

経理代行サービスが急速に普及

f:id:hatarakikatakaikaku_lab:20190705162912j:plain


近年急速に普及しているサービスの1つが、経理代行サービスです。

経理代行サービスを使うことで、経理業務をアウトソースすることで、

  • 経理部の残業が多い
  • 単純作業に多くの時間が割かれている
  • 担当者の退職に伴う引き継ぎ作業自体がコスト化している

といった問題を解決することも可能です。今回は、バーチャル経理アシスタント「メリービズ」と、型経理代行サービス「スマート経理を比較していきたいと思います。

メリービズの公式ホームページや資料請求はこちら :バーチャル経理アシスタント メリービズ

スマート経理の公式ホームページや資料請求はこちら:スマート経理を公式サイトで確認する

メリービズvs.スマート経理:①プランの幅広さ

メリービズとスマート経理を、まずはサポートプランの幅広さから比較していきます。

メリービズは、経費精算、仕訳、月次決算からコンサルティングまでカスタマイズして代行依頼することが可能です。

一方のスマート経理は、業務単体の請負は行っておらず、

  • 請求、支払、給与計算、経費精算、会計入力

が基本的に1セットになっています。

スマート経理は、領収書をスキャンしてクラウド上でデータ共有するだけで基本的な経理業務を委託できるといった特徴もあるので、中小企業、ベンチャー企業NPO法人など、経理業務を手間なく一括で委託したい場合には非常に便利だと思います。

一方、必要な経費処理のみ頼みたい場合など、カスタマイズしたい場合にはメリービズの方が使い勝手が良いと思います。

メリービズvs.スマート経理:②料金

次に料金の比較です。

まず、スマート経理は、2つのプランが用意されており、

  • 請求、支払、給与計算、経費精算、会計入力:月15万円〜
  • 上記プラス資金繰り、融資相談、資産管理:月30万円〜

とされています。

一方のメリービズは基本的に個々のニーズに応じてプランをカスタムするため一概には言えませんが、一例としては

  • 企業サイズ20名〜50名、月次仕訳入力代行:月10〜15万円
  • 企業サイズ150名以上、手書き売上伝票の集計:月10〜20万円
  • 企業サイズ50〜150名、全ての月次決算業務:月20〜30万円
  • 企業サイズ150名以上、月2万件程度の帳簿入力:月100〜300万円

といった例が公式ホームページ上に紹介されています。

メリービズvs.スマート経理:③本社拠点

次に本社拠点です。メリービズは東京都、スマート経理大阪府に本社があります。

スマート経理に関しては、初回の面談が遠方の場合交通費が別途必要となる場合があると記載されています。初回の打ち合わせや面談自体は無料ですが、大阪以外で面談が必要な場合は交通費が発生する可能性があることを念頭に置いた方が良いでしょう。

メリービズの公式ホームページや資料請求はこちら :バーチャル経理アシスタント メリービズ

スマート経理の公式ホームページや資料請求はこちら:スマート経理を公式サイトで確認する

 

結論:カスタマイズならメリービズ、一括委託ならスマート経理

メリービズ、スマート経理双方を比較した結論としましては、

がニーズに合っている可能性が高いと思います。

資料請求や相談自体は無料ですし、費用の具体的な見積もりも無料で行ってもらえますので、導入を検討されている方はまずは公式ホームページのチェック&資料請求をお薦め致します💡

メリービズの公式ホームページや資料請求はこちら :バーチャル経理アシスタント メリービズ

スマート経理の公式ホームページや資料請求はこちら:スマート経理を公式サイトで確認する